こんにちは、ぱくです。
FPS歴8年で、apexソロダイヤ達成しました。
この記事では、
「レイスを使ったけど何が強いのか分からない」 「レイスでどんなことができるのか知りたい」 「初心者でも扱えるか心配」
という悩みを解決します。
本記事の内容
レイスの特徴と強い点 パッシブ・アビリティ・ウルト レイスこそ初心者につかってほしい理由
レイス使いたての頃は小柄だから強いと思っていましたが、それよりも強い点がいっぱいありました。
レイスの特徴と強い点
特徴
・ヒットボックスが小さい
シーズン10の場合では、レイスのヒットボックスは5番目に小さいとなっています。
ヘッドショット判定やヒットバックス自体もシーズン8の際に増えていて、前に使っていた方は当たりやすいと感じると思います。
キャラ数が18体のうちの5番目に小さいことは非常に強い点と言えます。
・一定時間、無敵になれる
レイスの戦術アビリティである「虚空」を使うことで4秒間無敵かつ移動速度が30%アップして移動することができます。虚空に入るまでの時間が1.25秒なので初めは使いづらいと思いますが、回数を積んで慣れていきましょう。
・仲間も使える無敵の移動手段がある
レイスのアルティメットである「ディメンションリフト」を使うことで、最大75mの距離をつなぐワープを作ることができます。ワープを繋いでから60秒間何回も行き来することができ、味方もそのワープに入っている間は無敵の恩恵を受けることができます。
強い点
・相手がどんな状況かローリスクで偵察することができる
Apexには前線に出ることで相手の状況を判断することが大切になっていきます。その役割をローリスクで行うことができるのがレイスです。前線で被弾してしまった場合、味方の位置までに戻る際の移動している時にダウンすることが多いです。しかし、レイスはヒットボックスの小ささや戦術アビリティ「虚空」によって、無敵になり前線から味方の位置まで帰ることができます。ローリスクで相手の状況を偵察できる点が非常に強力です。
パッシブ・アビリティ・ウルト
・虚空へのこえ(パッシブ)
何もしないでも発動するスキルです。
自分が見ている視界外から相手に標準を向けられている場合に「誰かに狙われている」近くにコースティックのガスやワットソンのフェンスがある場合は「近くに罠がある」と警告が出ます。
このスキルは味方にも共有することができるので、積極的に共有しましょう。
・虚空(戦術アビリティ)
使いたい時に任意のタイミングで使うことができるスキルです。
クールタイムは25秒となっています。ボタンを押した後、1.25秒の間忍法を使うようなポーズが入り4秒間の無敵&移動速度30%の状態になります。
アルティメット中に使用することもでき、その際には1.25秒のポーズなく「虚空」に入ることができます。
※虚空だけを使っている場合はジップラインをつかむことができますが、アルティメット中にはジップラインをつかむことができないので注意しましょう。
・ディメンションリフト(アルティメット)
別名:ポータル
使いたい時に任意のタイミングで使うことができるスキルです。
クールタイムは3分30秒となっています。ボタンを押した後、最大75mの距離をつなぐことができる移動手段を作ることができます。ポータルに入っている時は無敵状態なので、安全に味方全員を移動させることができます。
レイスこそ初心者につかってほしい理由
結論をいうと「前線に出ることで、打ち合いの引き際を知れる」からです。
理由は、Apexというゲームはどれだけ打ち合いの引き際を見分けることができるかにより高い順位を目指すことができるゲームだからです。
例えば、どれだけエイムがいい人でも一斉に3人の相手をした際に同時に打たれた場合はダウンしてしまいます。打ち合いの引き際を間違えてしまうと、いつの間にかこのようなことが起きてしまうことが多です。
引き際を知らなくても、遠くから撃ってキルを取ればいいと考える方もいると思います。
しかし、チャンピオンを目指す場合には柔軟な戦闘が求められているApexでは「最終安地の場合」や「自分の行きたい場所に敵がいる場合」などの長距離線でない時にどうしても対応できなくなってきてしまいます。初心者のうちに打ち合いの引き際を覚えることで、自分が何をすればいいのかなどを知ることができ自分のやりたいことを柔軟に作り出すことができます。
なので、私はレイスこそ初心者につかってほしいキャラです。
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