【VDMX5】メモリが8GBでも動かす方法

こんにちは、ぱくです。

VJに興味を持ち、無料版を触ってみて１ヶ月弱の私がメモリが足りなくてもかろうじて動かせるようになった設定をまとめていきたいと思います。

この記事では、

「VDMX使いたいけど、メモリが足りるのか知りたい」

「VDMX起動中に固まらないのか知りたい」

「自分のスペックのPCと比較したい」

という方の悩みを解決します。

結論から話すと

「メモリが8GBでも使うことはできる」

「固まらないためには準備できる動画を数が限られてくる」

について深掘りしていきたいと思います。

目次

・メモリが8GBで動かす方法
・固まらないためには準備できる動画を数が限られてくる理由

メモリが８GBで動かす方法

・ファイルに入っている動画の削除

最初に上にあるタブの中の「Window」を選択し、「Workspace Manager」を選択

次に、表示されたウィンドウの中の「Files」を選択

Pageに入っている動画を全て削除

その後、自分で使いたい動画の素材などを追加していく。

・表示しているウィンドウの数のを減らす

先ほどと同じ手順で、「Workspace Manager」を表示
「Plugins」を選択

「Plugins」の中の赤枠で囲んであるウィンドウ以外は、基本的に動かす際は使わないので削除
※いらないウィンドウを選択し、左下にある「-」のマークを押す

以上のことをすることで8GBでも比較的スムーズに動かすことができるようになります。

・固まらないためには準備できる動画を数が限られてくる理由

固まってしまう原因として、「Files」の中にある動画が多いことが原因であることが多いです。

ですが、「Files」に入れていない動画の場合はすぐに出力することができないため限られた動画の中で上手に演出することになってしまいます。

多くの動画やエフェクトを利用して動かしたい場合は、メモリの多いPCで制御することをオススメします。